永代供養の真言宗成田山国分寺インスタグラム

花曼荼羅永代供養墓

仙台永代供養墓(個別安置タイプ)

 真言宗成田山国分寺の花曼荼羅永代供養墓について説明いたします。曼荼羅について、「大日経」では「曼荼とは心髄のことをいい、羅とは円満な状態をいう。」としています。

すなわち曼荼羅という合成語としては、「心髄を円満するもの。」言い換えると「エッセンスをもつもの。」となります。仏教において「心髄」「エッセンス」とは「大日経」に対する注釈書にもあるように、「悟り」を示しています。それゆえに曼荼羅とは、「悟りを有する場」、現代風にいえば、「聖なる空間」となります。花に囲まれた永代に聖なる空間(墓)が真言宗成田山国分寺の花曼荼羅永代供養墓なのです。

花曼荼羅永代供養墓

遺骨がある場合

花曼荼羅永代供養墓(1霊位安置タイプ)
仙台永代供養墓使用料 200,000円/御骨1体
三十三回忌の安置費 396,000円(12,000円/年×33年)
合計 596,000円
 仙台永代供養墓の形式は様々ですが、真言宗成田山国分寺の個別安置タイプの花曼荼羅永代供養墓は、故人を特定できる状態で、納骨より33年間(三十三回忌)そのままの状態で永代供養墓に安置し、護持(管理)されます。

 花曼荼羅永代供養墓には三十三回忌まで、故人に向かって直接お参りできるという安心感があります。また、御本尊を中心に配置された花曼荼羅永代供養墓へ納骨いたします。そして、真言宗成田山国分寺が故人を仙台永代供養することから、落ち着いて手を合わせることができます。お参りに来山された家族・親族・友人みなさまが、故人と直接向き合いお参りいただけます。

花曼荼羅永代供養墓
 花曼荼羅永代供養墓は現在、故人の遺骨がある家族、遺族が利用できます。家族、遺族が希望する年数の間、遺骨を安置し、自由に直接お参りできます。墓の故人の遺骨に直接お参りできるのが仙台永代供養墓の特徴です。
 真言宗成田山国分寺の花曼荼羅永代供養墓は現在、遺骨を保有されている方や、どのようにしようとかとお困りでお墓を検討されている方などにも対応いたしております。
 初めから共同合碑の五輪塔永代供養墓とは違い、故人を特定できる状態で花曼荼羅永代供養墓に安置するため、すぐに直接墓にお参りできるという安心感もございます。
 天候に左右されること無く、墓にお参りいただけることはもちろん、墓地や霊園にあるお墓のような維持管理の苦労がないことでも安心していただけます。また、核家族化が進み、現在は「夫婦と子」の世帯数が最多になっているようですが、将来は少子高齢化の影響で「単独世帯」が最も多くなると言われています。将来のことを考えると、相続をする人がなく無縁になることが心配な人にとって、今後このような永代供養墓のスタイルが、ますます浸透することでしょう。

納骨にふさわしい時期

火葬が終わったらすぐに墓に埋骨することもありますが、納骨の時期には地域差があります。また、火葬した遺骨を一度自宅に安置して、初七日から十四日、二十一日、二十八日、三十五日、四十九日までの七日ごとの法要の間で都合のよい日に納骨されるか、彼岸や盆、一周忌までには仙台永代供養墓に納骨されるかたが多いようです。

花曼荼羅永代供養墓の申込

永代供養墓の申込手順

  1. 電話にて申込の予約
    電話にて、真言宗成田山国分寺に来山して申し込みたい旨をお伝えください。
    お伺いすることは次の通りです。
    1. 電話されている方の氏名
    2. 連絡先(ご住所、電話など)
    3. 故人名
    4. 来山予定日時とオプションの有無について
  2. 当日、遺骨を持参
    1. 真言宗成田山国分寺境内の成田山会館1階の受付へお越しください。
    2. 双方確認のうえ墓の場所を決定します。
    3. 契約内容に記入いただき、納骨や墓について場所や墓の参拝の仕方などの説明をいたします。

仙台永代供養墓に関するお問合せは下記にて承ります。
真言宗成田山国分寺
住所  :〒980–0845 宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉33-2
電話番号:022–225–8640
FAX :022–225–8655