概要 見学会 契約

永代供養墓見学会

墓は建てるから預ける時代へ
　真言宗成田山国分寺では、お気軽に参加できる仙台永代供養墓の見学会を毎週開催しています。墓は、家族にとって、遺族にとって、大切な財産であると同時に、普通は一生に一度限りの購入です。後悔しないためにも、ぜひ一度、当院まで足をお運びいただき、見学することによって当院の新しい永代供養の形を実感なさってください。お越しいただいた際には御不明な点や質問などをお話しください。また、御希望により家族だけによる個別相談も可能です。

• 11:30　成田山寺務所の受付へお越し下さい。
  1. 資料を用いた説明
  2. 境内見学
  3. 現地案内
• 上記終了後　質疑応答と個別相談（質問疑問がある方・希望者のみ）

仙台永代供養墓でよくある質問

質問1　真言宗成田山国分寺では、生きている間に契約できますか？

A1　生きている間でも予約が可能です。
生前に建てる事は「寿陵（じゅりょう）」といい、古来より生前にお墓を建てることは「吉」とされており、実際に、生前予約で申し込みをされる方も多数いらっしゃいます。

質問2　後継者がいない場合は？

A2　永代供養ですので、後継者がいない方でも安心です。真言宗成田山国分寺が共同祭祀承継者となり、代々の導師が、あなたに代わってお守りします。

質問3　お墓の引越しをしたいのですが？

A3　「さわるとバチが当たる」というような先入観がありがちですが、これは全くの迷信です。お墓を引越しする事を「改葬」と言って、道理に合ったことなのです。お墓参りしやすい場所や思い出の場所へ改葬される方も大勢いらっしゃいます。遠隔地に移り住み、先祖のお墓を守ることができなくなったときや、事情で次男や三男がお墓を守るようになったときなどの場合も、改葬が必要になります。さらに、自分一代限りで、次に守り手がいない場合、早めに他の親族の墓地に改葬しておくこともできます。まれには、墓地の移動によって、改葬されることもあります。改葬する場合で、遺骨を移動するときには、現在の墓地の管理者から埋葬証明書を発行してもらい、移転先の墓地で発行してもらった受け入れ証明書とともに、旧墓地のある市町村役所の戸籍係あるいは市民課に届け出ます。

質問４　遺骨を一時的に預かってもらえませんか？

A4　真言宗成田山国分寺では一時預かりはいたしておりません。しかし、納骨壇を利用することで、一時預かりの預骨としても十分検討できる金額となっております。ご家族、ご遺族が希望する年数のあいだ、納骨壇に安置するかたちで、その間、自由にお参りすることができます。

質問5　仙台成田山で法要などはできますか？

A5　当山では通夜、葬儀、法要まですべての法要を行うことができます。また、葬儀社などが決まっていない場合などで、お困りの場合などは御相談ください。僧侶の立場からご相談にお答えいたします。